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  • マーケティング
  • 2022年3月12日(土) 9:30~10:10 開催

「広告」はどうやってつくられる?

サムネイル 1: 「広告」はどうやってつくられる?
企業がつくったさまざまな製品やサービスを生活者に知らせるために欠かせないのが広告です。では、広告は実際にはどういった人たちが関わってどうやってつくられて、世の中に出ているのでしょうか。今回の講義では、単に制作のプロセスを学ぶだけでなく、企業の経済活動の中で広告が「産業」としてどのように位置づけられているかといった点も含めてマクロ的に解説していきます。

<保護者の皆さまへ>
講義内の「シンキングタイム」のコーナーでは、コピーライターの職業体験として、
実際にキャッチコピー(キャッチフレーズ)を考える体験をしてもらいます。
キャッチコピーを考えることは、そのものが持つ長所や魅力をいかに端的に言語化、ターゲットの心に響く表現に仕立てるかという点で、物事の洞察力や多面的な視点を養うことにも役立ちます。加えて語彙力を高めていくことの意義にも触れていきたいと考えています。

テーマは「スタートアップJr.のキャッチコピー」で、講義前までに何となくでも結構ですので、イメージを膨らませておいていただけると当日の進行がスムーズと思われます(もしイメージが湧かなくとも、キャッチコピーをつくるポイントを当日に解説し、その上で実際に考えていただきますので特に差し支えはありません)。
発表者には寸評させていただきます。
*サインペンとノートをご用意ください。

学びのここがポイント!期待される効果

①広告の役割や機能を学ぶ。 ②広告はどうやってつくられていくのかを学ぶ。 ③広告が社会の経済活動の中でどのような位置付けになっているのかを学ぶ。

長竹直哉(ながたけ なおや)ガイド
ガイド長竹直哉(ながたけ なおや)

大学卒業後、電通グループに入社し、自治体から通信、自動車、レジャー、 エンターテインメント関連に至るまで通算100社以上のマーケティング、クリエーティブ、PR業務を担当。 行政、自治体職員に向けて、公共マーケティングやシティプロモーションに関連して政策立案力を高めるための研修や提言なども行う。 日本パブリックリレーションズ協会認定PRプランナー/日本プロモーショナルマーケティング協会認定プロモーショナルマーケター

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