サービスへの想い

お子さまが生きる未来の時代は、
不確実で先が読めない
変化が激しすぎる時代

デジタルテクノロジーの進化や、働き方のアップデートなど、経済、企業組織、個人のキャリアにいたるまで、ありとあらゆるものを取り巻く環境が複雑さを増してきております。そのような社会情勢の中、新型コロナウイルス感染症が発生し、将来の予測をすることは、ますます困難になっています。これは子どもだけでなく、私たち大人も大きな環境の変化を余儀なくされました。

  • 私たちが危惧する『教育格差』問題

    子どもの教育環境は、コロナ禍以前より国内外を問わず『教育格差』が拡がっております。私たちはこの『教育格差』問題は非常に根が深く、解決の道が困難である社会問題の一つと捉えております。

  • 『教育格差』に大きな影響を及ぼす
    『経済格差』『情報格差』『地域格差』という原因

    『教育格差』を占める大きな要因は、子どもが生まれた環境や地域、家庭内の情報感度、経済的な理由が挙げられます。つまり生まれた家庭環境による『経済格差』『情報格差』『地域格差』がそのまま子どもの『教育格差』につながっている現状があります。本来は優秀な才能を持っていても、十分な教育を受けられる環境がなかった。そのため無限の可能性が埋もれている子どもをつくっている可能性があるのです。本人が生まれた環境や育った家庭の経済的理由などで周りの子どもとのスタートラインが既に差がある現実は、『日本の未来の国力減少』につながると言っても過言ではありません。これは極めて深刻な社会問題です。

  • 『教育格差』は国内だけでなく海外との
    『教育体験』の比較でも差が生れる

    国内だけでなく海外と『教育体験』を比較した時、『学校教育』と『社会で活きる教育』が挙げられます。例えばアメリカ合衆国では、幼少期の頃から庭先でレモネードを作り、販売し、お金を得るビジネスの第一歩を学んだりしています。また学校教育でも、お金や経済の教育を受ける文化が日本よりも存在します。学校の勉強以外に、『社会で活きる学び』が体験できる文化があります。ここにも『社会で活きる教育』を受けられるかどうかの観点で、日本と米国での『教育格差』があると考えます。

  • 『学校教育』だけで、本質的な
    『教育格差』問題を解決できるのか?

    私たちは、日本の学校教育は、国語、算数、理科、社会、英語など仕事をする上で必要なことを学び、社会性を育む時間を過ごすことができる大切な場所だと感じます。また学校以外で学ぶ学習体験や、身体を動かす習い事も大切だと思います。しかし、それだけで本当に不確実で変化の激しい時代を生きていけるのか。少し先の未来、良い大学を目指すことが重要なのか。誰もが知っている大企業に就職することが必要なのか。世界における日本のポジションを確立できるのか。これはお子さまが未来を生きる時代で答えが変わります。かならず正しい答えを断言することはできません。明確な解が見えない中で、私たちは『教育格差』問題を解決するアイデアを考えました。

  • 全ての小学生・中学生に、「社会で活きる」
    学びを手にする環境つくりが解決の一手と考える

    『経済格差』『情報格差』『地域格差』から発生する『教育格差』問題の解決をするために、 全ての小学生・中学生に、「社会で活きる」学びを手にする環境が解決の一手と考えました。どのご家庭にも手が届きやすい【低価格】で、地方に住んでいてもオンライン 配信環境があれば手に入る【日本全国で平等な情報】と【オンライン講座】で『教育格差』問題の解決を目指します。

  • 不確実で変化の激しい時代を生きるから
    こそ持っておきたい『社会で活きる力』

    学校生活やこれからの将来に役立つ社会的スキルと仕事や経済に関する知識を基礎編から応用編まで学べる定額制オンライン学習サービス『スタートアップJr.』を作りました。社会で生きていくために必要な情報や知識を学び、自身が興味を見出せるものを見つけたり、学校や習い事など普段の生活習慣を大きく変化させることなく、気軽に取り入れられることも大きな特長です。私たちは一連の講座を通して、小学生・中学生に、「社会で活きる」学びを手にしていただく機会となれば心から嬉しく思います。

  • 2030年に描く夢の未来:SDGs4
    『質の高い教育をみんなに』目標達成

    私たちは、生まれた環境や地域、家庭の経済的な理由に関係なく、お子さま一人ひとりの将来における社会的・職業的自立に向けて、必要な基盤となる能力や態度を育める環境を日本に、世界に創っていきたいと思います。その目的を達成するための一歩として、全ての小学生・中学生が「社会で活きる」学びを手にしていただき、社会で活躍できる大人になって欲しいと心から思っております。そのためにも、もっと自身のキャリアの可能性を拡げるために、社会の門戸を開き、フェアな機会を創造することが重要だと考えています。子どもの時から、社会のしくみや働くことへの興味や関心を少しずつ持ち始め、自身のキャリア形成を思い描いていくことで、一人ひとりの「目的意識」や「自立心」が芽生え、ライフスキルも育まれると信じています。『スタートアップJr』.は、この趣旨にご賛同いただける保護者さま、企業の皆さまと、子どもの多様な価値観を結びつけながら、新たな価値を創出し、持続可能な社会をつくっていきたいと考えています。

株式会社バリューズフュージョン
〒107-0052
東京都港区赤坂9丁目6番42-403号
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