この講座は既に終了した講座です
  • SDGs
  • 2023年10月18日(水) 17:00~17:40 開催

ボールを使ってSDGsな化学反応を目指す!

サムネイル 1: ボールを使ってSDGsな化学反応を目指す!
説明文:お薬やお洋服などの化成品を作るのに化学反応を行います。化学反応には沢山の有機溶媒(ガソリンや油のようなもの)が必要です。ただ、この有機溶媒は、最後には要らなくなり燃やしてしまうので、CO2排出の原因になっています。この問題を解決する有力な手段をご紹介します。

学びのここがポイント!期待される効果

① CO2を減らす理由と目標
② 化学反応とCO2削減は相性が悪い?
③ ボールを使ってCO2を大幅に減らす

佐々木 郁雄(ささき いくお)ガイド
ガイド佐々木 郁雄(ささき いくお)

北海道大学工学部の教員かつ研究者。専門は金属を用いた反応開発と医薬品候補化合物の全合成。薬学部卒業後(薬剤師免許取得)、北海道大学で最先端の研究を学ぶ。研究室の学生を含めて、述べ3000人以上の学生さんを指導。原著英語論文は約30報。国からの補助金(科研費)獲得実績あり。

この講座は既に終了した講座です

その他の講座

ページトップ

ページを表示できません。
このサイトは、最新のブラウザでご覧ください。